- バセドウ病や甲状腺機能低下症の治療をしていて甲状腺ホルモン値が正常になっているのに症状がとれません。
- そういう症状は、甲状腺以外に原因はないか調べる必要があります。
バセドウ病や甲状腺機能低下症で症状がでるのは、甲状腺ホルモンが過剰だったり不足したりしている場合です。治療で甲状腺ホルモンが正常値になると、早晩症状はとれます。従って、甲状腺ホルモン値が正常になった後も症状が続いていたり新しくでてきたりする場合は、ほかの原因も調べることが必要です。
バセドウ病や甲状腺機能低下症で症状がでるのは、甲状腺ホルモンが過剰だったり不足したりしている場合です。治療で甲状腺ホルモンが正常値になると、早晩症状はとれます。従って、甲状腺ホルモン値が正常になった後も症状が続いていたり新しくでてきたりする場合は、ほかの原因も調べることが必要です。